
近畿大学と近鉄百貨店の包括連携協定の取り組みの一環として、文芸学部芸術学科造形芸術専攻のグラフィックアートゼミと、近鉄百貨店がコラボし、2024年の近鉄百貨店バレンタインフェアのスペシャルバッグをデザインしました。この取り組みは今年で4年目となります。 テーマは「LIVE・LINK・LOVE」。
ゼミ生9人と先生2人がこのテーマに基づいて個性豊かなデザインを手がけていきました。11人のゼミ生と先生方がそれぞれの視点から「LIVE・LINK・LOVE」を表現し、全員がバレンタインフェアの紙袋にデザインをしました。
2024年2月に、近鉄百貨店にて開催されるバレンタインフェアでは、この特別な紙袋が会場を彩ります。
目次
グラフィックアートゼミで取り組んでいる様子

アイデアの打ち合わせではみんなでお互いにどんなデザイン案を考えているのかなどのアイデアを出し合い、話し合いをしました。

グラフィックアートゼミ生9人がひとり1つ以上の紙袋デザイン案を考え、メンバーたちで話し合いなどをしながらブラッシュアップを行い、より良いデザイン案を目指していきました。



そして全員のデザイン案が完成し、お越しいただいた近鉄百貨店関係者様に向けてひとりひとりプレゼンを行いました。